2018-04-05 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第3号
そうした中には、これ、福島相双復興官民合同チーム、この合同チームの支援を受けて、事業を再開をしたり新たな販路の拡大に取り組んだりしているところも出てきております。 例えば、二月に訪問した川俣町では、補助金を活用して、今まで手作業で半日ほど掛かっていた加工の工程が三分で完了するレーザー加工機を導入をした。
そうした中には、これ、福島相双復興官民合同チーム、この合同チームの支援を受けて、事業を再開をしたり新たな販路の拡大に取り組んだりしているところも出てきております。 例えば、二月に訪問した川俣町では、補助金を活用して、今まで手作業で半日ほど掛かっていた加工の工程が三分で完了するレーザー加工機を導入をした。
福島相双復興官民合同チームによる支援を通して、事業、なりわいの再建を進めてまいります。 福島イノベーション・コースト構想に基づき、南相馬市でロボットテストフィールドの建設が始まりました。様々な分野のロボットやドローンの実証と性能評価が一か所でできる世界に類を見ない拠点です。福島での新たな産業、雇用の創出に向けた取組を本格化してまいります。
福島相双復興官民合同チームによる支援を通して、事業、なりわいの再建を進めてまいります。 福島イノベーション・コースト構想に基づき、南相馬市でロボットテストフィールドの建設が始まりました。様々な分野のロボットやドローンの実証と性能評価が一か所でできる世界に類を見ない拠点です。福島での新たな産業、雇用の創出に向けた取組を本格化してまいります。
福島相双復興官民合同チームによる支援を通して、事業、なりわいの再建を進めてまいります。 福島イノベーション・コースト構想に基づき、南相馬市でロボットテストフィールドの建設が始まりました。さまざまな分野のロボットやドローンの実証と性能評価が一カ所でできる、世界に類を見ない拠点です。福島での新たな産業、雇用の創出に向けた取組を本格化してまいります。
農林水産省といたしましては、この営農再開でございますけれども、まず、福島相双復興官民合同チームの営農再開グループに参加して、地域農業の将来像の策定を支援するとともに、インフラ復旧、除染後農地の保全管理、また作付け実証、放射性物質の吸収抑制対策、機械、施設や家畜等の導入など、この一連の取組を切れ目なく支援をしております。
福島相双復興官民合同チームによる支援を通して、事業、なりわいの再建を進めてまいります。 福島イノベーション・コースト構想に基づき、南相馬市でロボットテストフィールドの建設が始まりました。さまざまな分野のロボットやドローンの実証と性能評価が一カ所でできる、世界に類を見ない拠点です。福島での新たな産業、雇用の創出に向けた取組を本格化してまいります。
帰還困難区域を除き、ほぼ全ての避難指示が解除されており、住民帰還や生活再建に向けて、福島イノベーション・コースト構想の推進、福島相双復興官民合同チームを通じた事業、なりわいの再建等に全力を尽くしてまいります。 責任あるエネルギー政策を推進していきます。エネルギー基本計画の見直しと長期的なエネルギーの将来像の議論について、本年度内を目途に一定の成果を出していきます。
帰還困難区域を除き、ほぼ全ての避難指示が解除されており、住民帰還や生活再建に向けて、福島イノベーション・コースト構想の推進、福島相双復興官民合同チームを通じた事業、なりわいの再建等に全力を尽くしてまいります。 責任あるエネルギー政策を推進していきます。エネルギー基本計画の見直しと長期的なエネルギーの将来像の議論について、本年度内を目途に一定の成果を出していきます。
被災十二市町村の事業者の方々への支援につきましては、福島相双復興官民合同チームが被災事業者の方々に個別訪問をさせていただきまして、そういった折にお伺いした多様なニーズに応えられるよう様々な支援策を措置してきているところでございます。
まさに福島相双復興官民合同チーム、今御指摘いただいたのはそういう役割を果たします。物すごい数をともかく現場主義でやっていまして、四千六百の被災事業者を個別に訪問をして相談に乗っております。そんな中からビジネスを再開をされている方々というのもたくさんいます。
福島相双復興官民合同チームは、福島原子力発電所事故等に伴い避難指示等の対象区域となりました福島県内十二市町村において、事業再開を希望される方や再開に踏み切れず悩まれている方々へ個別訪問等を行い、専門家によるコンサルティング支援などを実施、また、国や県等の支援策の紹介を個別に実施されているものと承知しております。
次に、福島相双復興官民合同チームの体制強化に向けた法改正の目的及び必要性についてのお尋ねがありました。 被災十二市町村における産業、なりわいの再生は極めて重要な政策課題であり、事業者支援の中心的役割を担う官民合同チームが継続的に支援を行っていくことは重要です。
農林水産省は、福島相双復興官民合同チームの営農再開グループに参加して、これまで、市町村等を七百回以上訪問し、営農再開支援策の説明を行うとともに、地域農業の将来像の策定、将来像の実現に向けた農業者の取組を支援してきたところでございます。 こうした取組の結果、営農再開に必要な機械、施設の整備、農産物の販路の確保等の課題が明らかとなりました。
福島相双復興官民合同チームの活動実績と事業者の直面する課題についてお尋ねがありました。 官民合同チームは、平成二十七年八月の創設以来、これまでに約四千六百の被災事業者を個別に訪問し、そのうち約二千九百事業者を再訪問するなど、事業、なりわいの再建に向けた支援を実施してまいりました。
本法律案は、帰還困難区域の明確な方針を掲げ、なりわい再生のための福島相双復興官民合同チームや福島イノベーション・コースト構想の法定化、また、風評被害払拭への国の対応を定めるなど、国が被災者に寄り添い続ける覚悟を示すものと高く評価いたしております。 以下、本法律案について質問いたします。
農林水産省は、福島県において速やかに営農再開ができますように、福島相双復興官民合同チームの営農再開グループに参加し、集落座談会における営農再開支援策の説明、地域農業の将来像の策定、将来像の実現に向けた農業者の取り組みを支援してきたところでございます。
福島相双復興官民合同チームの体制強化の意義についてお尋ねがありました。 官民合同チームは、平成二十七年八月の創設以来、これまでに約四千六百の被災事業者を個別に訪問し、そのうち約二千九百事業者を再訪問するなど、事業、なりわいの再建に向けた支援を実施してきました。
農林水産省では、福島県におきまして速やかに営農再開ができるように、福島相双復興官民合同チームの中の営農再開グループに参加をいたしまして、集落座談会における営農再開支援策の説明、地域農業の将来像の策定、将来像の実現に向けた農業者の取組を支援しているところでございます。この取組などを通じまして、南相馬市と葛尾村では地域農業の将来像が策定をされました。
次に、福島浜通りの相馬地域と双葉地域を相双地域と言っておるわけでございますが、この地域を対象に福島相双復興官民合同チームというのが平成二十七年の八月に発足して、一年半以上が経過いたしました。この合同チームの営農再開グループの取組は、地域農業の復興に極めて大きな役割を果たすものと期待しているところであります。
福島相双復興官民合同チームは、平成二十七年八月の創設以来、これまでに約四千六百の被災事業者の方々を個別に訪問いたしまして、事業者お一人お一人に寄り添った支援を行ってまいりました。
このため、福島相双復興官民合同チームというものを結成していただいて、事業者の方に直接アプローチを個別にしていただいて、個別に訪問をしていただいて、それぞれの状況に寄り添って、どうやったらなりわいの再建ができるかというのを支援していく、こういう取り組みで、非常に頑張っていただいているというふうに思います。
その上で、福島相双復興官民合同チームなんですけれども、平成二十七年八月の創設以来、これまでにおよそ四千五百の被災地事業者を個別に訪問をして、事業、なりわいの再建に向けた支援を実施しているところでもあります。
各地、既に事業を再開した事業者もございますし、被災事業者を支援するために福島相双復興官民合同チームが結成されまして、以来、被災事業者を直接訪問し、事業再開に向けた支援を行ってきたわけでございます。 この訪問結果を踏まえて、再開支援のための施策の創設、また、今国会においては福島復興特措法を改正し、官民合同チームのさらなる強化を確実に行う運びだと認識しております。
厚労省としては、避難解除区域への帰還を希望する方を対象とした就職面接会など、福島県の取り組みに支援をしっかりやってきておりますが、今お話がありました福島相双復興官民合同チーム、ここと福島労働局、ハローワークが連携いたしまして職業紹介などのマッチング支援を今やっておるわけで、この重要性は今御指摘のとおりだと思っておりまして、我々としてもさらに力を入れてまいりたいと思っております。
○金子(恵)委員 実際に福島相双復興官民合同チームの体制強化というのは検討されているということではあるんですが、これは単なる検討で終わらないでほしい。
○山本(有)国務大臣 まず、福島県におきまして速やかに営農再開ができますように、東北農政局の職員が、福島相双復興官民合同チームにおきまして、営農再開グループに参加をしております。そこで、集落座談会における営農再開支援策の説明をさせていただき、地域農業の将来像の策定に携わらせていただき、さらに、将来像の実現に向けた農業者の取り組み等を支援させていただいているところでございます。
○山本(有)国務大臣 まず、御指摘の福島相双復興官民合同チームの中に、農業に特化した組織としまして営農再開グループが存在するわけでございます。この存在を前提といたしまして、現在、内閣府を中心に、官民合同チームの体制強化、これを、御指摘のように、検討を進めているところでございます。
また、原子力災害で被災された福島県の中小事業者一社一社を福島相双復興官民合同チームが戸別に訪問をして、様々なニーズに応える支援メニューを御紹介をし、活用をいただいています。
また、新たな産業、雇用の創出や、福島相双復興官民合同チームなどと連携をして事業、なりわいの再建にも取り組むなど、ふるさとに戻りたい方が一日も早く戻れるように、被災自治体への現地派遣者を含めて、経済産業省を挙げて福島の復興に取り組んでまいりたいと思います。 私も、経産省から現地の市町村とかあるいは官民合同チームに派遣されている職員と何人も会いました。